97.34%という高RTPを誇るQuickspinのBig Bad Wolfオンラインスロットで勝利の遠吠えを!
西洋のおとぎ話はオンラインスロットでもよく採用される人気のテーマです。日本でも有名な「3びきのこぶた」にいたっては、複数のプロバイダーがリリースしているほどの鉄板テーマ。そんな中、Quickspin社のBig Bad Wolf(ビッグバッドウルフ)は物語に沿ったユニークなオリジナルフィーチャーを搭載した上に97.34%という高RTP(還元率)で他とは一線を画します。
2013年のデビューながらBig Bad Wolfはビジュアル面も先進的。アニメーションに関しても、全く古めかしさは感じられません。今では珍しくなくなった落下リール型スロットのBig Bad Wolfですが、swoopingリールと名づけられた当時の最先端独自エフェクトは今になっても色あせることはありません。
Big Bad Wolf(ビッグバッドウルフ)スロットの詳細
スロットタイプ | 5リール / 25本の固定ペイライン |
コインサイズ | 固定 |
最小・最大賭け金額 | 0.25~100 |
フィーチャー | コラプシングリール、レギュラーおよびエクストラワイルド |
ボーナス | 10回のフリースピン(追加機能あり) |
マルチプライヤー | フリースピン中2xになる可能性 |
変動性 | 高 |
長期ペイアウト率(RTP) | 97.34% |
最高勝利金額 | ラインあたり1,000倍 |
ソフトウェア | Quickspin |
メモ:ベット額の範囲はそれぞれのカジノによって様々です。 |
Big Bad Wolfの基本プレイ
5リール25ラインというBig Bad Wolfの基本構造はなんら珍しくありません。しかしリールのデザインとレイアウトには目を引くものがあります。それぞれ木箱またはキャラクターでつくられたシンボルが藁葺きの家に収まっていて、ボーナスフィーチャーをトリガーする3つのワイルドカウンターがリール上に控えます。
Big Bad Wolfは柔軟なベット幅に対応しています。1スピンあたりのベットは$0.25~$100の間で選択可能。最大で一撃75,000コインが獲得可能です。ボラティリティーは高いながらも、Quickspinスロットの中ではトップクラスのRTPを誇るのも特徴です。97.34%(ハウスエッジわずか2.66%)という数字は他のトップスロットにも引けをとりません。
ユニークで個性的なオリジナルフィーチャー
先にも触れたとおり「3びきのこぶた」がテーマのゲームは珍しいものではありませんが、その独自フィーチャーによってBig Bad Wolfは頭一つ抜けています。「swoopingリール」に加えて複数種類のワイルド、そして悪名高いオオカミが家を吹き飛ばすフリースピン。勝利へと導くこれらフィーチャーについては後ほど詳しく解説していきます。
Swoopingリールって一体?他にもカスケード(cascading)、コラプシング(collapsing)、ローリング(rolling)、タンブリング(tumbling)といった型のリール名を目にしたことがあるかもしれません。NetEntのGonzo’s Questで採用されているアバランチ(avalanche)なんてものもあります。実はこれら全てが「落下型リール」と呼ばれるもの。ゲームプロバイダーがそれぞれ自前の名称をつけているだけなのです。他にもまぎらわしかったりわからないスロット用語が出てきた場合はカジノとスロット用語のページをぜひ参考にしてください。ちなみに落下型スロットではNetEntのElementsとQuickspinのThe Wild Chaseもおすすめです。
Big Bad Wolf(ビッグバッドウルフ)- 結論
非常に完成度が高いBig Bad Wolfスロット。ビジュアル面はデビューから10年近く経った今でもトップクラス。大勝が期待できるフィーチャーは、いつまでもプレイヤーの探究心を揺さぶります。柔軟性が高いベット、フェアなペイアウト、そしてなんと言っても97.34%という高RTP。多くの日本人スロットプレイヤーを納得させてくれるはずです。
日本のQuickspinオンラインカジノ
以下のオンラインカジノでQuickspinのゲームをプレイできます。
ボーナスフィーチャー
先に書いたとおり、QuickspinのBig Bad Wolfにはいくつもの特別フィーチャーが用意されています:
Swoopingリール:ペイアウトが起こると発生する、いわゆる落下型リール。ペイアウトに絡んだシンボルは吹き飛ばされ、新しいものが代わりに落ちてきます。1スピンで複数回、勝利を獲得するチャンスが生まれるわけです。
ワイルドシンボル:「蜂の巣」の姿のこのワイルドは、スキャッター以外の全てのシンボルの代わりとなります。
スキャッターシンボル:「オオカミ」のスキャッターは3つ以上でフリースピンをトリガー。同時にベットの3xが支払われます。
ピッグターンワイルド:Swoopingリールで連続勝利を達成すると、リール上のワイルドカウンターが埋まっていきます。2、4、6と埋まっていくと、それぞれ1、2、3番目の「ブタ」シンボルがワイルドに変身します。実際は文字にするよりもかなり難しいのですが、ワイルドが増えることで連勝機会とswoopingリールが長く続く可能性が一気に増すわけです。
フリースピン:スキャッターの個数にかかわらず、必ず10回のフリースピンから始まります。乱暴なオオカミが登場して藁葺の家を吹き飛ばすとスタートの合図です。
ブロウイング・ダウン・ザ・ハウスフィーチャー:フリースピン中は第5リールに「月」のシンボルが現れるようになります。これらをカウンターに3つ集めると再びオオカミが家を吹き飛ばし追加で2スピン。6つ集まると今度はレンガの家が吹き飛ばされて2xマルチプライヤーつき2スピンが追加され、残りのフリースピン中の配当が全て2倍となります。
Quickspinを代表する高還元スロット
もしテーマやフィーチャーが好みでなくても、このゲームのRTPに文句がある人はいないはず。ほとんどのオンラインスロットでRTPが95%~96%前後でとどまる中、Big Bad Wolfは頭一つ抜けているからです。97.34%という数字だけ見ても、このQuickspinゲームは誰もが満足せずにはいられないものだと言えるでしょう。
Quickspin社のBig Bad Wolf FAQ
他にもBig Bad Wolfに関する質問がある場合は、このFAQを参考にしてみてください。
Quickspinがゲーム提供しているカジノが見つかったら、PCまたはスマホからアカウント登録してログインします。次にキャッシャーページ(ボタンに「入金する」と表示されている場合が多いです)へ移動し、ecoPayz、Venus Point、MasterCard、VISA、またはその他日本で使える決済方法の中から自分に合ったものを選びます。
入金額と必要な情報を入力したら「確認」ボタンを押し、瞬時にカジノアカウントへの入金が完了します。
また、カジノによってはBitcoin(ビットコイン)、Ethereum(イーサリアム)、Litecoin(ライトコイン)といった暗号資産(仮想通貨)に対応しているものもあります。代表的なものにはBitStarzとBitcasinoがあり、さらにこれらのカジノは日本円にも対応しています。
Big Bad Wolf専用のボーナスがオファーされていることはめったにありませんが、ほとんどのオンラインカジノで有名トップスロットに使えるフリースピンまたは入金マッチボーナスが用意されています。Big Bad Wolfにも対応している可能性があります。ただしRTPが高いゲームは賭け条件にカウントしなかったり寄与率が低かったり、はたまたプレイ自体が禁止されていることもあるので必ずそれぞれのカジノのボーナス利用規約のページは確認しておきましょう。これらはカジノによって細かく異なる点です。
スロットのボラティリティーを公表しているゲームプロバイダーは全くと言っていいほどありません(理由は定かではありませんが、例外的にPragmatic Playは公表していることがあります)。したがって、一般的にはプレイヤー自身のフィーリングによって判別する他ありません。
そもそもスロットのボラティリティーに関しては業界基準というものが存在しません。似たようなゲームであっても、プロバイダーによって異なるボラティリティーとして考慮されるというこも珍しくないのです。
一般的に高ボラティリティースロットは(ボーナスフィーチャーを含む)大きな勝ちが出るまで長時間かかる傾向にあります。対して低ボラティリティースロットでは頻繁にペイアウトが発生する代わりに長い目で見ると賭け総額に対するRTP(還元率)に収束しやすいのです。したがって低ボラティリティースロットはプレイヤー「長く遊べる」という印象を与えます。逆にボラティリティーが高いゲームにはより大きなバンクロールが必要で、さもないとあっという間に資金が尽きてしまう危険性をはらんでいます。