標準仕様とメガウェイズ版から選べるPragmatic Playの高ボラティリティーBuffalo Kingオンラインスロットでは5xマルチプライヤーつきワイルド搭載のフリースピンが最大100回も!?
Buffalo King (バッファローキング)は非常に高いボラティリティーで知られるゲームです。これは多くのPragmatic Playスロットに共通する点ではありますが。バッファローが主役とあって、ゲーム性も力強く野性的。忍耐力が試されるゲームながら、一発当てれば非常に大きい可能性も?1スピン最大でベットの93,750倍が獲得可能です。
昨今のてんこ盛りフィーチャー系スロットを期待すると肩透かしを食うかもしれません。野生の世界は原始的なのです。フィーチャーはただ1種類のフリースピンのみ。ただしスキャッターの数によっては最大で100回ものフリースピンがトリガーできるとあって、シンプルながら爆発力があるスロット好きにはたまらない仕様です。
Buffalo King(バッファローキング)スロットの詳細
スロットタイプ | 6リール / 4,096通りの勝ち方 |
コインサイズ | 固定 |
最小・最大賭け金額 | 0.40~60 |
フィーチャー | ワイルド(フリースピン中に限りマルチプライヤーつき)、スキャッター |
ボーナス | 8~100回のフリースピン(リトリガー可能) |
マルチプライヤー | 最大5x |
変動性 | 高 |
長期ペイアウト率(RTP) | 96.06% |
最高勝利金額 | ベットの93,750倍 |
ソフトウェア | Pragmatic Play |
メモ:ベット額の範囲はそれぞれのカジノによって様々です。 |
Buffalo King基本スペック
オリジナル仕様のBuffalo Kingは6本のリールに4,096通りの勝ち方を備えています(メガウェイズ版についてはページ下方で詳しく)。数字だけを見ると雨あられと勝利が降り注ぐようにも見えますが、そこは高ボラティリティーゲーム。頻繁に払い戻しが起こるわけではありません。ただしペイアウトが発生したときは比較的大きいものが期待できます。
ベットは1スピンあたり最小で$0.40~最大で$60.00(または日本円相当額)。非プログレッシブジャックポット(要するに1スピンでの理論上最大勝利額)はベットの93,750倍です。
ハイリスク・ハイリターンなだけあって、この額にも納得です。ちなみにBuffalo KingのRTP (還元率)は96.06%。欲を言えばもう少し欲しいところですが、それでも業界平均を大きく下回っているわけではありまえん。
荒野に放たれたワイルドとスキャッター
ボラティリティーが高いスロットでは、バンクロールを維持するためのこまめな配当の少なさに悩まされることも多いのでは?Buffalo Kingも例外ではありませんが、それでも助けになるシンボルは存在します。そのひとつが岩山のワイルド。スキャッター以外の全てのシンボルの代わりとなり、第2~第6リールに登場します。さらにフリースピン中はマルチプライヤーつきで現れるというおまけつきです。
スキャッターコインシンボルはフリースピンをトリガーする重要シンボルです。ただしそれ以外の働きはしません。つまりスキャッター自体に配当は発生しません。その代わりと言ってはなんですが、最低3つ揃えばフリースピンに入るところ、6つ全部揃えばなんと100スピンから開始することができてしまいます。
フリースピン中は先にも触れたとおり、ワイルドに2x~5xのマルチプライヤーが加わります。これらは複数登場すれば掛け合わされるのがミソ!つまり5xワイルドが2つ落ちれば25xマルチプライヤーとなるわけです。
Buffalo Kingメガウェイズ版はさらにすごい?
2019年のオリジナル版に続き、Buffalo King Megaways(メガウェイズ)が2021年の春にリリースされました。メガウェイズではペイラインが4,096本(オリジナル)から200,704本へと大幅にアップ。他のメガウェイズスロット同様カスケード型リールを導入してはいるものの、ボラティリティーは変わらず高いままです。
そして正直なところ、他の要素に関してもBuffalo Kingメガウェイズに期待しすぎると肩透かしを食うかもしれません。メガウェイズスロットとしては最小限のフィーチャー搭載にとどまっていて、特にBig Time GamingのBonanzaのような目新しさや派手さはないからです。いずれにしても、大きな勝利は複合マルチプライヤーつきのフリースピンにかかっているという大前提は両バージョンに共通しています。
Buffalo Kingスロット – まとめ
Buffalo Kingをプレイするならまずは無料デモモードを試してみたほうがいいかもしれません。その激しいボラティリティーに関しては、Pragmatic Playもはっきりと公表しているのです。あっという間にバンクロールが飲み込まれていく心の準備はしておきましょう。しかしそれに耐えうる資金と心臓が備わっているプレイヤーには、勝利の女神から思いもよらぬほど大きなプレゼントが舞い降りるかもしれません。
日本のPragmatic Playオンラインカジノ
以下のオンラインカジノでPragmatic Playのゲームをプレイできます。
ボーナスフィーチャー(と購入オプション)
この激烈スロットで勝利の手助けをしてくれるのはワイルドシンボルだけではありません。むしろ、フリースピンボーナスが全ての鍵を握っていると言っても過言ではありません。以下が特徴です:
フリースピン
Buffalo Kingではスキャッター3、4、5、6つでそれぞれ8、15、25、そしてなんと100回ものフリースピンをトリガーします。
さらにフリースピン中はスキャッター2つで5回、3つ以上なら8~25回の追加スピンも獲得可能です。それだけではありません。最大の山場はマルチプライヤーにあります。
マルチプライヤーワイルド
ベースゲーム中は地味なBuffalo Kingのワイルドシンボルですが、フリースピンに入るとマルチプライヤーが加わります。ランダムに決まるその倍率は2x、3x、または5x。同一スピンで複数現れた場合はこれらが掛け合わされるので、配当がベットの何千倍、何万倍になってしまうことも!?
購入オプション
Buffalo Kingではフリースピンを直接購入することもできます。オリジナル版はベットの75倍、メガウェイズだと100倍を支払うことで直にフリースピンに突入することができます。ただし見てのとおり、非常に高額。フリースピンだからといって必ずしも高額配当連発が保証されているわけではないので、それなりの覚悟が必要です。ただでさえ資金の上下が激しいこのPragmatic Playスロット。フリースピンが醍醐味とは言え、購入は慎重に!
Buffalo KingスロットFAQ
役に立つかもしれないBuffalo Kingスロットの一般的なFAQ(よくある質問)はこちら:
気に入ったオンラインカジノが見つかったらアカウントを開設してキャッシャーページを開き、入金方法を選びます。日本で遊べるカジノなら通常はVISAやJCBのカード、そしてecoPayzやVenus PointといったEウォレットが使え、中にはビットコインに代表されるデジタル通貨が利用できるものもあります(ビットコインカジノでは日本円も使えるBitStarzがおすすめです)。
次に入金額を入力し、その後は指示に従います。通常は決済会社のページへ移動するので、戸惑うことはないはずです。入金はほとんどの場合すぐに完了するので、直ちにBuffalo Kingのプレイを始めることができます。
サインアップボーナスや入金マッチボーナスは一般的にスロットで使うことを目的にオファーされており、Buffalo Kingにも利用できることがほとんどです。ただしゲーム内のフリースピン購入機能はボーナスプレイ時に禁止されているか賭け条件にカウントされないことなどがあるので、ボーナスプレイ開始前には必ずそれぞれのカジノのボーナス利用条件を確認してください。一般的なウェルカムボーナスについてはこちらをお読みください。
どんな目的をもってBuffalo Kingをプレイするかによって、成功するチャンスも変わってきます。こまめな勝ちを重ねて長く遊びたいという人には、このゲームは向いていないと断言できます。
平均的なRTP(還元率)ながらボラティリティーが非常に高いこのスロットは一撃必殺の可能性を秘めてはいるものの、それまでにどれだけの時間と資金がかかるかは誰にもわからないからです。しかし忍耐力と資金に余裕があるプレイヤーにとってベットの93,750倍という最高配当はやっぱり魅力的です。