日本でもプレイできるオンラインカジノでは、人気のある5リールゲームやビデオスロット、3リールクラシックから数百のペイラインのあるジャックポットスロットまで、膨大な数のスロットゲームを用意しています。あまりに多すぎるので、ここで紹介できるのは残念ながら一握りの特におすすめのものだけです。詳細についてはゲームのタイトルをクリックしてください。
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ちなみに:リアルマネーで遊べるオンラインパチスロをお探しなら、Golden Hero / WinFast(もしくはJapan Technicals Games)は要チェック!代表タイトルHawaiian Dream(ハワイアンドリーム)、Oiran Dream(花魁ドリーム)、Enigeki Rising X50(炎撃ライジングX50)をはじめとする数々の注目機種が今は多くの日本向けオンラインカジノでプレイ可能です。詳しくは当サイトのオンラインパチスロページで!
リアルマネーまたは無料デモモードでオンラインスロットをプレイ
オンラインスロットに実際にお金を賭けて挑むか、それとも無料で遊んでみるかはもちろんあなた次第です。すべてのオンラインカジノがデモプレイモードをリアルマネーモードとともに提供しているため、いずれのゲームもお金を一切賭けずに試してみることができます。一般的にデモモード(無料プレイ、フリーモード、デモ版などとも呼ばれます)ではアカウントの登録が不要です。ただしスロットまたは他のカジノゲームをリアルマネーでプレイしたい場合は、必ずアカウントを開設する必要があります。
ヒント: 異なる複数のカジノでアカウントを開設することはできますが、1つのカジノあたり1つのアカウントのみというのが鉄則です。開設する理由は?サインアップボーナスその他プロモーションの恩恵を受けたり、またマネーロンダリングといった不正を防止するためです。当サイトのスロットレビューでは、日本でプレイできる人気スロットのみを紹介しています。
アカウント登録は数分で完了することができ、自分の名前、自宅の住所、生年月日のような基本的な情報が求められます。情報の登録が終わるとカジノから認証メールが届きます。このメールアカウント登録を承確認すると作業は完了です。すると、初回入金に進むことができます。あとはカジノのキャッシャー(バンキング)エリアに移動して好みの決済方法を選び、アカウントに入金したい金額を入力するだけです。
人気のあるオンラインスロットのフリースピンやその他のプロモーション
ほぼすべてのオンラインカジノで新規プレイヤーにウェルカムボーナスを提供しています。初回入金をする前にこれを受け取るかどうかを決めます(一部のカジノではボーナスはを自動的に振り込まれます)。カジノにもよりますが、一般的には初回入金額と同額のボーナス額です。そのボーナスマネーはボーナス残高に入金され、課された賭け条件を完了するまで出金することはできません。
さらに、人気のあるスロットのフリースピンを提供しているカジノも多くなっています。例えばソフトウェアプロバイダーNetEntが提供するStarburstなどです。
ウェルカムオファーによっては、フリースピンを受け取るためには毎日カジノアカウントにログインする必要があります。例えば、初入金の特典でフリースピン200回がオファーされている場合、通常それら無料スピンは複数の連続する日に分割されて振り込まれます。そしてフリースピンはその1日のみ有効であることが多いため、期間中は毎日ログインしなければなりません。
初回登録だけがボーナスやプロモーションの機会になっているわけではありません。リピーターもキャッシュバックやリロードボーナス、フリースピン、クジなどプロモーションキャンペーンの恩恵を受けることができます。
日本語で運営しているBonsカジノやStakeカジノ(仮想通貨カジノ)などのオンラインカジノで定期的に開催しているスロットトーナメントも見逃せません。このようなトーナメントは楽しいだけではありません。リーダーボードの上位に名を連ねれば、スロットのチャンピオンとして表彰されるだけでなく、賞金や賞品を獲得することもできます。
スロットトーナメント – 他のプレイヤーと対決できる!
オンラインスロット、もしくはオンラインカジノ自体初めてという人も、以下のスロットトーナメントFAQを読めばスロットトーナメントがどういったものかだいたいわかるはずです。ポーカートーナメントにも通じる興奮が味わえるスロットトーナメントですが、ほとんどのものは参加費無料ながら上位入賞すれば達成感が得られるだけでなく賞金や賞品がもらえてしまうのも魅力です。スロットトーナメントは時にはカジノ自体の評判を左右するほど人気があるものなのです。
スロットトーナメントとは、定期的にまたは特別プロモーションとしてオンラインカジノによって開催されるイベントです。そのカジノでアカウントを開いているプレイヤーなら誰でも参加することができ、優勝すればもちろん、上位に入賞するだけでも報酬が獲得できるというものです。トーナメントによって報酬はさまざまで、賞金やフリースピンが一般的ですが、中には電子デバイスや旅行などといったものさえあります。
指定スロット、または指定範囲内のゲームで賭ければ賭けるほどポイントが加算されていき、リーダーボード(順位表)での順位も上がっていくというルールが一般的です。また、サイトによってはSlot RacesやSlot Warsといった独自の名前をトーナメントにつけていることもありますが、基本的なルールにさほど違いはありません。
ステークレースはあまり聞き慣れない言葉ですが、「~レース」といった名称のキャンペーン全般を指します。トーナメントと基本的には同じものなのですが、こちらは通常、数日、数週、もしくは数ヶ月という長い期間開催されるので、賞金額・賞品も大きく、また入賞者の数(時には何百人ということも)も多くなります。さらに、指定ゲームの選択肢の幅も広がります。しかしプレイすればするほど順位が上がっていくというルールはもちろんステークレースも同じです。
逆に、BitStarzやBitcasinoやVera & John、VideoSlotsなどでは毎日行われるデイリートーナメントも開催されています。これらは小規模なので自然と参加人数も賞金総額も少ない代わりに、入賞・優勝する可能性も格段に高まるので「1位」にこだわるというプレイヤーには最適です。加えて、上記カジノではいずれも大型のステークレースも同時開催されていることが珍しくありません。特に最近はスロット以外にもトーナメントは広がりを見せており、例えばBitStarzではテーブルゲームトーナメントが、さらにVera & JohnとBitcasinoではライブディーラートーナメントも頻繁に開催されています。ここで名前を挙げていないカジノでも不定期開催されることがあるので、テーブルゲーム好きなプレイヤーはこまめにチェックしましょう。
普段からスロットトーナメントを開催している特におすすめのカジノ(仮想通貨と日本円が使えるカジノ):
基本的には、トーナメントを開催しているカジノにアカウントを持っているプレイヤーなら誰でも参加できます。ただし、先に注意しておくべき点もいくつかあります。ステークレースのような大きなイベントならあまり気にすることはないのですが、定期トーナメントには参加資格が必要となることがあります(VideoSlotsカジノのBattle of Slotsのように、参加費用がかかるものもあります)。
スロットトーナメント参加にあたって一般的に設定されているルールです:
- イベント参加前に一定数のスピンが必要。
- 最小ベットに制限がある(中には最大ベット制限があるものも)。通常、最小ベットはスピンあたり$0.20~$0.40。
- 勝者はイベント期間中に獲得したポイント数によって決まる。例えば賭け金$1.00につき1ポイントなど。
- トーナメントによっては連続スピン勝利や1スピンでの最高倍率勝利など、他の要素で勝者が決まるものもある。
ほとんどのトーナメントでボーナスによるプレイは勘案されません。
以下はカジノごとのトーナメントルールです:
- Bitcasino: 総賭け額または1スピンあたりの最高勝利倍率を競う。賞金総額は数mBTC~300mBTCほどになることも。対象ゲームが幅広いことが多い。ライブディーラートーナメントが開催されることも。
- BitStarz: Slot Wars: 1週間のスロットでの賭け金総額によって、トップ50名が賞金またはフリースピンを獲得。Table Wars:1週間のテーブルゲームでの賭け金総額によって、トップ20名が賞金を獲得。いずれも参加するには最低4回の入金をしていることが条件。
- Casino Secret:次のカテゴリー別に勝者が決まる:最長連続勝利/1スピンでの最高倍率勝利/最高勝利総額/最多ベット総額。勝者には賞金が出る。
- Casumo: 弾丸トーナメント:ほぼ1時間おきに開催され、勝利、ビッグウィン、連勝などベットの大きさに関わらない独特のポイント計算方法が特徴。参加は無料ながら登録が必要。
- Stake: カジノチャレンジ: 指定ゲームで目標マルチプライヤーをたたき出して入賞すれば賞金獲得。他にもデイリー、ウィークリーなど複数のステークレースを常時開催中。
- Vera & John:トーナメント利用規約に明記されているとおり、参加するには最小規定額以上での最低回数のスピンが必要。上位入賞者はベット総額で決まり、賞金が獲得できる。
- VideoSlots: Clash of Spins:2種類のトーナメントが毎時開催されており、上位入賞者はフリースピンが獲得できる。Battle of Slots:Clash of Spinsとはまったく別に進行するオンラインポーカー風トーナメント。参加費用を払う方式だがフリーロールもある。賞金、ルール、参加人数はさまざま。
トーナメントによって勝ち方や賞金総額はさまざまなので、1ヶ所のオンラインカジノだけにとどまらず、複数のサイトでアカウントを開くことがおすすめです。いろいろと試してみて、自分に合ったお得なトーナメントを見つけてみては?
繰り返しになりますが、これはトーナメントによって異なります。最も一般的なのが賞金で、総額は数百ドルから数千ドル、大きなイベントだと数万ドルになることもあります。賞金総額はあらかじめ決められた人数の上位入賞者で分けられます(中には参加人数が増えるほど入賞者数が増えるものも)。
カジノによってはCasinoFridayのようにフリースピンが中心となるものや、VideoSlotsのClash of Spins(フリースピン)とBattle of Slots(賞金)のようにフリースピンと賞金の両方を出すものもあります。
さらに、スマホやカメラ、旅行などが賞品になる場合もあります。カジノ、さらにはトーナメントによってさまざまです。
基本的には必要ありません。ある程度回さないことには入賞できる可能性はほとんどないのでもちろん最初に資金は必要になりますが、指定されたゲームで普段どおりプレイすればいいだけなので、それ以上の費用がかかるということはありません。ほとんどの場合、トーナメントにわざわざ登録する必要さえありません。大きなイベント(ステークレースなど)の場合も同様です。
ただしVideoSlots CasinoのBattle of Slotsだけは例外で、これらはその都度登録して参加費用を払うというものですがフリーロールも用意されています。反面、同カジノのClash of Spinsは一般的な登録不要、参加無料型トーナメントです。
はい、ビットコインで賭けられるスロット(とテーブルゲーム)トーナメントは確かに存在します。参加するにはStakeやBitcasino(日本円にも対応)などに代表される「純粋な」仮想通貨カジノにまずは登録しましょう。BitStarzもまた、日本円を含む複数の法定通貨が使える仮想通貨カジノです。以上のサイトは全てBTCだけでなくETHやLTCなど、複数の仮想通貨(暗号資産)に対応しています。
トーナメントの賞金も当然ながらビットコインで支払われるのが主流(例えばStakeとBitcasino)ですが、中にはイーサリアムなど実際にプレイに使った通貨で支払われるというタイプもあります。いずれにしても、仮想通貨ギャンブルはかなり奥の深い世界。詳しくは仮想通貨カジノのページもぜひ参考にしてください。
これもまた、トーナメントによって異なります。前述のとおり、小さいデイリートーナメントだと指定ゲームは1種類もしくは数種類だけということもあります。逆に、大々的に開催されているステークレースなどではすべてのスロットがプレイできたり、または毎日指定ゲームが変わる、などということもあります。
一部の日本向けオンラインカジノではスロットトーナメント以外にもテーブルゲームトーナメントを開催しています。BitStarzとVeraJohn Casinoはこれに該当し、さらには両方ともライブテーブルトーナメントも行っているのでバカラルーレット、ブラックジャックといった人気ゲームをライブディーラー相手にプレイしながらトーナメントにも参加できてしまいます。
VideoSlotsカジノのBattle of Slots(バトルオブスロッツ)は他のスロットトーナメントとは一線を画しています。まず、オンラインポーカーサイトさながらのトーナメントロビーが専用に用意されています(下の画像参照)。そしてトーナメント自体もポーカートーナメントにかなり似通ったものとなっているのです。
ポーカーに興味がない人も心配はいりません。以下は簡単な説明です:
Scheduled Battles:開始時間と終了時間が決まっているトーナメントです。各プレイヤーはそれぞれまったく同じ参加費用を払い、決められたスピン数で開始します。ベットも固定されており、勝利総額を競うというものです。ちなみにこのスロットのスピンによる勝利額はあくまでトーナメント内でのポイント的な扱いなので、実際に表示額を出金できるというわけではありません。指定されたスピン数を参加者全員が終えた時点でポイント総額上位のプレイヤーが賞金を分けるということになります。順位表はもちろんリアルタイムでトーナメントロビーに表示することができます。
参加費はトーナメントによって1~50 EURの間のものがほとんどですが、Re-buy(追加料金を払って追加スピンが購入できるもの)形式のもの、さらにはフリーロールも用意されています。また、すべてのトーナメントは賞金保証型になっているので、人数x参加費用がこの保証額を下回ると還元率100%超えでプレイできるというカジノでは珍しい状態になります。
Sit & Go:シットアンドゴーは2~5人で行われる小さなトーナメントで、決められた参加人数が登録すると始まります。特に人気が高いのがJackpot Chaseで、これは5 EURの参加費を払って5人ずつのSit & Goを5つ勝ち抜くというものです。見事5つ続けて勝てば、なんと1468.5 EURの賞金が獲得できます!ちなみに低いレベルは参加費を多く払うことで飛ばすことも可能で、例えば126.5 EURを支払ってRound 3から始めることもできます(全5Round)。
利用規約により、次の国と地域に在住しているプレイヤーはVideoSlot Casinoでアカウントを開設することができません:オーストラリア/香港/ラオス/ミャンマー/北朝鮮/シンガポール/ベトナム
ダウンロードの必要がないデスクトップモバイルスロット
オンラインカジノでは、複数のソフトウェアプロバイダーのゲームがプレイできるようになっています。またインスタントプレイ版によって、ダウンロードすることなくブラウザ上でプレイできるようになっています。
モバイルスロットも同様に、各プロバイダーのモバイルカジノでプレイすることができます。一部のカジノでは専用のカジノアプリを提供していますが、通常はアプリまたはブラウザでのプレイが選択できます。
モバイルカジノでプレイするために新たにアカウントを開設する必要はなく、ログイン情報は両方のプラットフォーム(デスクトップおよびモバイル)で共通です。
すべてのアカウント設定と支払いはモバイル機器で行うことができます。例えばiPhoneやAndroidのスマートフォンで、外出中でも家のソファーでくつろぎながらでもカジノを問題なくプレイすることができます。また、デスクトップバージョンと同様にスマートフォンでもデモモードで遊ぶことができ、モバイルスロットがどのように動作するのかをテストするために理想的な方法です。最良のモバイルスロットはNetEnt、Play’n GO、Microgamingのようなソフトウェアプロバイダーのものが有名です。
さまざまなカジノソフトウェアプロバイダー
種類とタイトルが無数にある無数のオンラインスロットマシンですが、それぞれソフトウェアプロバイダーによって開発、提供されています。最近は自前でソフトウェア(すなわちゲーム)の開発をするオンラインカジノが少なくなっており、ほとんどが複数のプロバイダーと契約してゲームを提供してもらうという形をとっています。カジノの質の優劣さえ決めかねない、非常に重要な鍵となるプロバイダーですが、これもインターネットに溢れているカジノゲーム同様、すべての名前を挙げるとキリがありません。とりあえずここでは特に人気の高いプロバイダーだけを紹介することにします。これらは日本向けオンラインカジノにもソフトを提供しているので、AsiaOnlineCasinos.comで紹介しているカジノでもゲームをプレイすることができます。
また、各ソフトウェアプロバイダーのスロットゲームが日本語でプレイ可能か、そしてモバイルで利用できるかということも書いていきます。
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NetEntスロット – 英語のみ
1996年から展開しているNetEntはオンラインゲームの世界で屈指の最大手の一つです。したがって、ほとんどすべてのオンラインカジノで同社のゲームがプレイ可能だという事実にも驚きはありません。Microgaming同様、NetEntも面白くて革新的なスロットゲームで知られています。絶え間なく成長し続けるオンラインカジノ業界への貢献は計り知れません。
Gonzo’s Quest、Jack Hammer、Blood Suckersといった初期のクラシックスロットは現在ではカルト的な地位を確立しています。特にBlood Suckersの払戻率(RTP – プレイヤーへの還元率)は98.00%です。その他の代表的なスロットにはStarburst、Twin Spin、Jack and the Beanstalkなどがあります(上記のゲームを参照)。
最新の技術が惜しみなく投入されており、モバイルデバイスでもスムーズなプレイ体験が保証されています(モバイル ゲームはNetEnt Touchというブランドです)。もちろんNetEntスロットは日本でもプレイ可能ですが、日本語に翻訳はまだされていません。ただし、アジアやマンガがテーマとなっているKoi Princessのようなスロットがいくつかあります。
人気のNetEntスロット: Dead or Alive、Dead or Alive 2、Blood Suckers、Divine Fortune(ジャックポット)、Elements、Fruit Shop(通常版とメガウェイズ版)、Gonzo’s Quest(通常版とメガウェイズ版)、Guns N’ Roses、Hall of Gods(ジャックポット)、Jack and the Beanstalk、Koi Princess、Mega Fortune(ジャックポット)、Piggy Riches、Reel Rush、Starburst、Twin Spin(通常版とメガウェイズ版)
日本でNetEntスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Play’n GOスロット – 日本語でもプレイ可能
Play’n GOは2004年に設立され、それ以来高品質な楽しいスロットのメニューを絶え間なく拡大し続けています。日本でもプレイ利用できるBook of DeadとMoon Princessは、このスウェーデンの会社の主力ゲームで、多種多様のテーブルやビデオポーカーゲームも提供しています。
Play’n GOスロットは日本語対応していて、iOSまたはAndroidデバイスでもプレイできます。また、MatsuriやProsperity Palaceのようなアジアや日本をテーマにしたゲームを出していることにも注目です。
人気のあるPlay’n GOスロット: Big Win Cat、Book of Dead、Fire Joker、Fu Er Dai、Golden Ticket、Hugo、Matsuri、Moon Princess、Prosperity Palace、Reactoonz
日本でPlay’n GOスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Microgamingスロット – 日本語でもプレイ可能
Microgamingはこのジャンルの先駆者のひとつであり、同社によると1994年に初のオンラインカジノゲームを提供しているとのことです。このソフトウェアプロバイダーは(一部のカジノでまだ専用で使われている)ダウンロードソフトウェアでも知られています。創業以来長きにわたってオンラインカジノファンを虜にしてきており、人気オンラインカジノのほとんどでその幅広いゲームのポートフォリオを展開しています。ダウンロードもできますが必須ではありません(Quickfireソフトウェアエンジンを使用)。
何年にもわたってトップに君臨しているだけあってMicrogamingはこの業界で常に影響を与え続けていて、オンラインスロットの分野でもその、Thunderstruck II、Immortal Romance、Mega Moolahジャックポットシリーズなど数え切れないほどの名作を含む、業界有数のゲーム数(700タイトル以上)を誇ります。さらにMicrogamingはカジノソフトウェアプロバイダーのRabcatも所有しており、ゲームのバリエーションには目を見張るばかりです。
NetEntに続き、Microgamingは携帯電話にカジノの世界をいち早く引き込んだソフトウェアデベロッパーのひとつです。ゲームはその当時も印象的でしたが、今でもその新鮮さは変わりません。膨大な数のビデオスロットや3リールクラシックスロットに加え、このソフトウェアプロバイダーは数多くのテーブルゲーム、ラスベガススタイルのビデオポーカーゲームも用意しています。その数で圧倒的に他社を引き離しています。
さらに嬉しいことに、これらのゲームは日本語でもプレイ可能です。ただしこれはユーザーインターフェイスに限ったことで配当表などは英語のままですが、それくらいは許容範囲と言えるでしょう。
人気のMicrogamingスロット: Ariana、Avalon II、Break da Bank Again、Game of Thrones、Gold Factory、Hitman、Immortal Romance、Jungle Jim、Jurassic Park、Mega Moolah(ジャックポット)、Terminator 2、Thunderstruck II、Throne of Egypt、Tomb Raider – Secret of the Sword
日本でMicrogamingスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Playtechスロット – 英語のみ
PlaytechはMicrogaming、そしてNet Entertainment (NetEnt)と並ぶ3大ソフトウェアプロバイダーです。創業は1999年ですが、知れ渡るにはヨーロッパのオンラインカジノが次々とオープンした2002年まで待たねばなりませんでした。それ以来Playtechはアジアにも進出し、BitStarzやVideoSlots Casinoといった日本向けオンラインカジノでもそのゲームが楽しめます。
ダウンロード版、ブラウザ版、モバイル版のすべてが世界中で人気を博するPlaytechは当初からプログレッシブジャックポットスロットとテーブルゲームの開発でも最先端を行っています。Age of the GodsとDC Universeはともにプログレッシブジャックポットが何十万ドルにも達する人気スロットです。
Age of the Godsシリーズ
ライセンスが切れたMarvelスロットに代わり、Age of the Godsシリーズが登場しました。シリーズ名でもあるAge of the Godsスロット、Furious Four、King of Olympus、Prince of Olympusとラインアップも豊富です。前身とも言えるMarvelシリーズと機能はほぼ同じながら、もちろんビジュアルは生まれ変わりました。例えば、Prince of OlympusではThe Incredible HulkではなくHerculesがリールを引き裂くようになりました。そして4種のプログレッシブジャックポットがフィーチャーされた大人気のジャックポットボーナスラウンドもそのまま引き継がれています。
1つ注記しておくべきことは、ダウロード版を備えたいわゆるPlaytech専属提携カジノでなければ、残念ながらすべてのPlaytechゲーム(プログレッシブジャックポットを含む)がプレイできるわけではないということです。
それでもPlaytechスロットは日本のパチスロ同様、ブランド提携が盛んなことで知られています。Top GunやThe Mummy、King Kong、Robocop、Terminator Genisys、Monty Python、The Pink Panther、The Matrix、そしてプログレッシブジャックポットつきGladiatorなど、数々の名作映画とコラボしてきました。
ボーナスフィーチャー
フリースピン、マルチプライヤー、クリックボーナスなど、Playtechスロットのフィーチャーはある程度伝統に従う傾向にあります。反面、ライン数などのゲーム構造やテーマは多岐にわたっています。また、ベットの幅が細かく調整できるようになっているのも特徴です。小さく長く遊びたい人から大きく一発勝負したいプレイヤーまで誰もが楽しめるよう、ペイラインの数が調節できる今となっては数少ないプロバイダーでもあるのです。
また、良質スロット以外にもPlaytechはライブディーラーゲームの開発をすることでも知られています。アジアにもスタジオを持っており、そこから生のディーラーのアクションをプレイヤーのコンピューターまたはモバイルデバイスに直に配信しています。ゲームの種類も豊富で、アジアで特に人気のバカラはもちろん、ドラゴンタイガー、シックボーといった珍しいゲームまでライブディーラー版でプレイできてしまいます(ライブディーラーカジノについて詳しくはこちら)。
人気のPlaytechスロット: Age of the Gods(ジャックポットスロットシリーズの1タイトル)、American Dad、A Night Out、Batman Begins、Beach Life(ジャックポット)、Buffalo Blitz、Everybody’s Jackpot(ジャックポット)、Gladiator(ジャックポット)、Great Blue、Halloween Fortune、Jekyll & Hyde、Mr. Cashback、The Dark Knight Rises、The Mummy、White King
日本でPlaytechスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Thunderkickスロット – 英語のみ
Thunderkickがこの業界に参入したのは2012年のこと。大手プロバイダーとは異なる方向性に進むという夢のもと、NetEntから独立した2人のスウェーデン人によって設立されました。彼らの戦略は、ライバルプロバイダーが思いつかないような奇妙で風変わり、時にはクレイジーともとれるようなテーマの独創的で革新的なゲームをつくること。夢は実現され、今ではそれがすっかりThunderkickのイメージとして定着しました。
Thunderkickはゲームの大量生産をしません。まるで職人のように時間をかけて、オリジナリティーあふれる作品づくりに力を注ぐからです。そのため大手のように毎年数え切れないほどのスロットをリリースするようなことはことがない代わりに、満を持して世に出される作品はどれもその個性的なテーマだけでなくミステリーシンボルや凝ったつくりのワイルドフィーチャーやリール、ボーナスゲームやフリースピンにいたるまで、細部のディテールにこだわったものに仕上げられています。
人気のThunderkickスロット: 1429 Uncharted Seas、Bork the Berzerker、Carnival Queen、Esqueleto Explosivo 2、Fruit Warp、Midas Gold、Toki Time
高RTPのトップスロットも
スロット専門のこのプロバイダーが輝き続ける理由は、「本人たち自身が実際に遊びたいスロットをつくる」という創設者たちの基本理念にあると言っても過言ではありません。これには「プレイヤーにとってフェアなスロット」という方針も含まれており、ミニマムベットの低さ、そして一般的に97%前後と高いRTP(還元率)にも現れています。中には98%を超えるものまで?特に1429 Uncharted Seasは98.50%という業界トップクラスの高RTPで知られています。
小規模ながら理想を追求しながら着実に成長してきたThunderkickは、今では数々の日本向けオンラインカジノにもゲームを配信するまでになりました。斬新なテーマ、フィーチャー、デザインが詰め込まれた、他とは少し違うユニークなゲームが好きだという人は必見のプロバイダーです。
日本でThunderkickスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Quickspinスロット – 日本語でもプレイ可能
またもやスウェーデンの会社であるQuickspinはPlaytechグループの一部で、すでに多くのファンを獲得している新世代のカジノソフトウェアデベロッパーのひとつです。製品ポートフォリオはスロットのみで、そのほとんどがiPhoneやAndroidモバイルでプレイすることができます。
Sakura FortuneやWild Chaseのようなゲームは単に楽しいだけでなく、高い還元率も注目すべき点です。そのような長所に加え、Quickspinスロットは日本語でプレイ可能です。
人気のQuickspinスロット: Beowulf、Big Bad Wolf、Goldilocks、Mighty Arthur、Sakura Fortune、Sticky Bandits、The Wild Chase、Wins of Fortune
日本でQuickspinスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Pragmatic Playスロット – 日本語でもプレイ可能
2007年に設立されたソフトウェアデベロッパー、Pragmatic Playのカジノゲームは英語その他の言語に加えて日本語でもプレイ可能で、モバイルバージョンもあります。スロットとは思えないデザインやエンターテインメント性を備えています。また、Panda’s Fortune、8 Dragons、3 Kingdoms、Lucky Dragonsなどのアジアをテーマにた数々のゲームにも要注目です。
玄人受けするPragmatic Playスロットは当サイトでもイチオシです。特にドロップ・アンド・ウィン(下記参照)は初心者も必見!
人気のPragmatic Playスロット: 8 Dragons、888 Dragons、888 Gold、Caishen’s Gold、Diamond Strike(ジャックポット)、Dragon’s Kingdom、Panda’s Fortune、Queen of Gold、Wolf Gold(ジャックポット)
Pragmatic PlayのDrops & Wins(ドロップ・アンド・ウィン)ジャックポット
Pragmatic PlayのDrops & Wins(ドロップ・アンド・ウィン)は最近人気急上昇中のジャックポットシステムです。金額ではメジャーなプログレッシブジャックポットに見劣りするものの、それもそのはず。従来のジャックポットとは仕組みが異なるからです。
Drops & Winsゲームが吐き出す賞金は毎年$2,500,000(毎月$200,000ほど)。1週間では$31,000、毎日$4,500がラッキーなプレイヤーたちの手にわたっています。
「賭け金総額」または「勝利金総額」によって決まる一般的なスロットトーナメントと並行して行われることも多いDrops & Wins。決定的な違いは、小さめの金額が全くのランダムに当たるということです。つまりベットの大小は関係ないので多大な資金を注ぎ込まなくても誰にでも当選する可能性があるというわけです。
Drops & Wins対応Pragmatic Playスロットは今のところ20ほどですが、随時追加されています。主だったものにはWolf Gold、Mustang Gold、John Hunterシリーズ(Tomb of the Scarab Queen、Book of Tut、Mayan Godsなど)、Great Rhino Megaways、Chilli Heat、Curse of the Werewolf Megawaysといった人気タイトルが名を連ねます(メガウェイズについてはこちらを参照)。
日本でPragmatic Playスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Yggdrasil Gamingスロット – 日本語でプレイ可能
その名前を北欧神話の世界樹にちなんで名付けられたソフトウェアデベロッパーのYggdrasilは2013年以来、数々の有名オンラインカジノにゲームを提供しています。新進気鋭ということでゲームセレクションはまだ比較的小さいものですが、以下のカジノでプレイすることができます。スロットは日本語でプレイすることができ、モバイルデバイスでも起動することができます。
人気のYggdrasilスロット: Chibeasties 2、Double Dragons、Golden Fish Tank、Incinerator、Jokerizer、Jungle Books、Orient Express、Valley of the Gods、Vikings Go Berzerk
日本でYggdrasilスロットがプレイできるオンラインカジノ:
iSoftBetスロット – 英語のみで利用可能
iSoftBetの高品質なスロットマシンもまた、私たちのお気に入りのひとつであり、典型的なビデオスロットだけでなく、Super Fast Hot HotやMillion Centsといった定番のフルーツスロットマシンも提供しています。このプロバイダーは、テーブルゲームやビデオポーカーゲームでも独自のセレクションを展開しています。
スロットマシンは試してみる価値のあるものばかりですが、日本でプレイできるすべてのオンラインカジノに置かれているわけではなく、またゲームの数も多くありません。そして残念なことに、ゲームがまだ日本語化されていません。そんな中、iSoftBetの最高傑作は以下のようなタイトルです。
人気のiSoftBetスロット: 24、Basic Instinct(ジャックポット)、BeWitched(ジャックポット)、Disco Double、Jackpot Rango(ジャックポット)、Kobushi(ジャックポット)、Mega Boy、Million Cents(ジャックポット)、Platoon、Rambo(ジャックポット)、Shaolin Spin、Super Fast Hot Hot(ジャックポット)、Super Lady Luck(ジャックポット)
日本でiSoftBetスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Red Tiger Gamingスロット – 日本語でもプレイ可能
ほんの数年前まで、Red Tiger Gamingは比較的小さなオンラインカジノゲームのプロバイダーでした。2014年にデビューしたばかりの新鋭プロバイダーですが、ゲームを開発し続けるその目覚ましいスピードとともに人気もうなぎ上りです。マン島、マルタ、さらにUK Gambling Commissionからライセンスを受けているこのプロバイダー、ヨーロッパとアジアのファンに素晴らしいグラフィックと柔軟なベット額以外にも人気の秘訣が詰め込めれた数々のカジノゲームとスロットを提供しています。
ゲームプレイはさまざまな言語に対応していて、日本語もその一つです。HTML5で開発されたスロットにはどんなテーマのものも揃っていて、アジアをテーマにしたものは日本人プレイヤーにも受けるのではないでしょうか?Red Tigerのゲームはグラフィックの派手さで有名ですが、逆に(ランダムにトリガーされるものが多い)シンプルなスペシャルフィーチャーや勝ち負けの振り幅が小さいものが多いので、長く小さく楽しみたいプレイヤーの財布には優しいと言えるのではないでしょうか?
最近はBTG’s Mega Ways gaming engineを登場させ、Mystery Reels: Mega Waysといったスロットで採用されています。とはいえ、それだけがRed Tigerの目玉スロットというわけではありません。例えば10リール30ラインのDragon’s Luck: Power Reelsのような従来のゲームも十分に楽しめるものばかりです。
人気のあるRed Tigerスロット: Chinese Treasures、Dragon’s Luck: Power Reels、Epic Journey、Esqueleto Mariachi、Flaming Fox、Fortune Charm、Imperial Palace、Lucky Fortune Cat、Magic Gate、Midas Gold、Ninja Ways、Pirates’ Plenty、Rocket Men、Sumo Spins、Three Kingdoms
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Golden Hero Gaming / WinFast (Japan Technicals Games)スロット – 日本語でもプレイ可能
Golden Hero Gamingは2017年設立の新しい会社です。モバイル向けのカジノソフトウェアプロバイダーとして発足しており、比較的参入が遅いだけに当初から最新のHTML5によるゲーム提供をしているのが特徴です。まだ規模が小さくどちらかというと無名に近い会社ではありますが、ここで取り上げるのには理由があります。特に日本のプレイヤーは関心を持たずにはいられない、Japan Technicals Games(JTG)というゲームソフト開発会社とも提携してゲームを配信しているのです。
Japan Technicals Gamesは2018年設立のこれまた新しい会社ですが、その名に反して日本ではなく香港で登記されています。これは法的な理由によるものでしょうが、おそらく開発には日本人がメインで関わっていると思われ、ゲーム自体も日本語でプレイ可能です。そもそも日本のパチスロを世界のオンラインギャンブラーに紹介することを目的としているとのことで、従来のオンラインスロットとパチスロの間をとったような独自のゲームをリリースしています。特にHawaiian Dreamはすでに一部のマニアの間ではヒット作として名高く、他にOiran DreamやDreams of Goldといった作品が今のところ代表的です。それぞれパチスロの連チャンや確変に似た機能を搭載しており、またBGMやアニメーションもオンラインスロットよりはパチスロ寄りの派手な演出が独特です。
オンラインパチスロとおすすめのカジノについてはこちらでさらに詳しく掘り下げているので、ぜひ参考にしてください!
ヒント: Japan Technicals GamesのスロットはBons、Casino Secret、カジ旅、Bitcasino、BitStarz、Stakeなどでプレイできます。ただしJapan Technicals Gamesは複数のゲームプロバイダーと提携していて、オンラインカジノによってはGolden Hero Gaming(またはJapan Technicals Games)で検索してもヒットしないことがあるので厄介です。検索する際は前記のゲーム名での入力が確実です。
人気のあるGolden Hero Gaming(Japan Technicals Games)スロット: Battle Dwarf、Double Luck、Dreams of Gold、Engeki Rising X50、Golden Wheel、Hawaiian Dream、Imperial Colours、Lucky Stones、Macau 8、Mystery Box、Mystery Star、Ninja Hero Goemon、Oiran Dream、Raigeki Rising X30
日本でGolden Hero Gamingスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Big Time Gaming(+その他)のMegaways(メガウェイズ)スロット
Megaways(メガウェイズ)スロットはオンラインカジノ業界における最新革新機能のひとつです。1本のエクストラリールを含む合計6本のリールから繰り出される「勝ちパターン」は通常15,625~117,649通り。さらにその上を行くFantasma GamesのFlower Fortunesの最大531,441通りなんてものまで存在します。メガウェイズスロットにはまた、コラプシングリールや無限マルチプライヤー、ワイルドを大量発生させる並行リールといったフィーチャーが加えられていることも珍しくありません(カジノとスロット用語についてはこちら)。
元々はBig Time Gaming社により開発されBonanza、Extra ChilliやMonopolyといった看板タイトルに搭載されたメガウェイズですが、今ではPragmatic Play、Red Tiger、NetEntなど他の大手プロバイダーにも広がるほどの人気を誇ります。そしてそのほとんどに共通するのが、ボラティリティーが非常に高いということ。意外にもペイアウトが頻発することはない代わりに、当たれば非常に大きくなる可能性を秘めています。
シンボルがペイライン上に揃う必要がなく、隣り合ったリール上に出現するだけでカウントされるという点でMegaways(メガウェイズ)スロットはAll Ways(オールウェイズ)スロットに非常に似通っています。ただしオールウェイズでは勝ちパターンが常に一定数に固定されているのに対し、メガウェイズではスピンごとに変化するというのが特徴です。
現在は多くのゲームプロバイダーが導入しているとあって、ゲームの選択肢も膨大です。以前から伝説的人気を誇るNetEntのGonzo’s QuestやTwin Spinといったタイトルのメガウェイズ版もリリースされてしまうほどです。ちなみにこれらのゲームはBTG社からのリースというかたちで成り立っており、登録商標である旨が明記されています。
代表的なメガウェイズスロット
- Bonanza – 117,649(勝ちパターン)/ RTP(還元率): 96.00%
- Buffalo Rising – 117,649 / RTP: 96.50% / ボーナス購入を含む
- Extra Chilli – 117,649 / RTP: 96.15%〜96.82% / ボーナス購入を含む
- Eye of Horus – 15,625 / RTP: 95.49%
- Fishin’ Frenzy – 15,625 / RTP: 96.10% / ボーナス購入を含む
- Genie Jackpots – 15,625 / RTP: 96.52〜97.13% / ボーナス購入を含む
- Gods of Olympus – 15,625 / RTP: 96.03%〜96.91% / ボーナス購入を含む
- Gonzo’s Quest – 117,649 / RTP: 94.66%
- Legacy of Ra – 15,625 / RTP: 96.01〜97.01% / ボーナス購入を含む
- Lightning Strike – 15,625 / RTP: 96.50%
- Mystery Spin Deluxe – 117,649 / RTP: 95.00%
- Primal – 46,656 / RTP: 96.76%
- Return of Kong – 117,649 / RTP: 96.03〜97.00% / ボーナス購入を含む
- Safari Gold – 117,649 / RTP: 96.50% / ボーナス購入を含む
- Slot O’ Gold – 15,625 / RTP: 96.45%
- Temple of Treasure – 117,649 / RTP: 96.46〜96.85% / ボーナス購入を含む
- Tiki Treasures – 117,649 / RTP: 96.49%
- Twin Spin – 117,649 / RTP: 96.04%
- Valletta – 15,625 / RTP: 96.45%
- Vikings Unleashed – 117,649 / RTP: 96.50% / ボーナス購入を含む
- Wish Upon a Leprechaun – 117,649 / RTP: 95.50%
- Wolf Legend – 117,649 / RTP: 96.21% / ボーナス購入を含む
BTGスロットが遊べる日本向けオンラインカジノ
そこで、メガウェイズスロットをプレイするなら日本円に加えて仮想通貨(暗号資産)もそのまま使えるBitStarzがおすすめです(日本円で遊べるカジノについてはこちら)。
日本でBTGスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Gamomatスロット – 日本語でもプレイ可能
いつもとは違う雰囲気が味わいたければドイツのGamomatのスロットもおすすめです。ドイツだからといってソーセージとビールをテーマにしているなんて安直なものではありませんよ!Crystal Ball、Books & Bulls、Back to the Fruits、Fancy Fruits、Fruit Mania、Magic Stone、Royal Seven XXLといったゲームは古くからドイツ人に大人気のスロットなのです。そして嬉しいことにGamomatのゲームはどれも日本語対応しているのでドイツ語ができなくても何も心配はいりません。フルーツや宝石がテーマのクラシックスロットから最新機能搭載機まで、Gamomatスロットはそのバラエティーも申し分ありません。
ベルリンが本拠のこのスロットメーカーはまた、派手な非プログレッシブジャックポットでも知られています。Red Hot Firepot (RHFP)とGolden Nights Bonus (GDN)シリーズを筆頭に、Crazy Chicken Shooter やRespins of Amun Reといったシリーズも人気です。
特にRHFPとGDNシリーズではランダムに始まるボーナスラウンドでそれぞれ最高$1万と$5万のジャックポットが狙えます。ちなみにベットが大きければ大きいほどボーナスラウンドに突入する可能性は上がるとのことで、ボーナスラウンドに入れば数段階あるジャックポットのいずれかは必ず保証されます。
ヒント:ドイツのスロット、特に Merkur、Bally Wulff、そしてGamomatといったブランドは独特のギャンブル機能で知られています。トランプの赤/黒を当てるような一般的な50%のギャンブル機能に加えて「ハシゴ(ドイツ語でRisikoleiter)」ギャンブルという機能も選択可能なのです。「ハシゴ」ギャンブルで勝つとハシゴを登ることができ、負ければ下がるという仕組みで、半分だけ賭けることも全額勝利確定することもいつでも可能です。
ここで紹介するということは、Gamomatスロットはもちろん多くの日本向けオンラインカジノでもプレイできるということです。そしてドイツスロットは今やヨーロッパだけでなく、日本のプレイヤーにも人気が拡がりつつあるのです。
人気のあるGamomatスロット: 40 Finest XXL、Back to the Fruits、Books & Bulls、Books & Pearls、Crystal Ball、Explodiac、Fancy Fruits、Fruit Mania、Ramses Book、Pharao’s Riches、Shogun’s Secret、Sticky Diamonds、Take 5、Wild Rubies
日本でGamomatスロットがプレイできるオンラインカジノ:
NetGameスロット – 日本語でもプレイ可能
NetGame Entertainmentは元々ランドカジノと関連ゲーム用品の販売会社として2009年にスタートし、2012年頃になってその名が知られるようになりました。2015年になってオンラインギャンブル業界にも参入。ウクライナ発のNetGameは今ではアジアを含む世界中のランドカジノにゲームを提供するグローバルゲーミングブランドに成長しました。
オンラインゲームの分野ではまだ小規模なプロバイダーにとどまってはいるものの、ゲームの完成度は注目に値します。ゲームは日本語を含む多言語で遊べるだけでなく、日本円プレイにも対応。さらには仮想通貨対応オンラインカジノならばNetGameタイトルはビットコイン、イーサリアム、テザーなどでそのままプレイが可能です。
人気のNetGameスロット: African King、Book of Nileシリーズ、Crazy Scientist、Dragon Seven、MMA Legends、Mystery Dragons
Hold ‘n’ Linkフィーチャー
NetGameはスロットをメインに開発するプロバイダーです。中でも特徴的なのが、多くのスロットに搭載されているHold ‘n’ Linkフィーチャー。非プログレッシブジャックポットからコレクションによるフリースピンなど様々なボーナスをトリガーする、注目の機能です。
キュラソーライセンスを取得しているNetGameではこれらのゲームを全てHTML5で開発。したがって、スマホやタブレットなどモバイル機器にも完全対応。2021年後半にはアジア市場をターゲットにしたQTech Gamesと提携したことにより、採用される日本向けオンラインカジノも今後増えていく可能性があります。
今のところNetGameはレアな存在で、ゲームを見つけるのは簡単ではありません。実際にBook of Nileや韓国の「イカゲーム」をモチーフにしたSquid Slotといった注目ゲームがプレイできるのは以下のオンラインカジノになります:BitStarz。
日本でNetGameスロットがプレイできるオンラインカジノ:
Ainsworthスロット – 日本語でもプレイ可能
Ainsworthの設立は1995。オンラインカジノソフトウェアプロバイダーとしては古い部類に入りますが、スロットに関してはかなり後になるまでリリースすることがありませんでした。そしてAinsworthとAristocratという会社にはいくつもの共通点が。ともにオーストラリア人の億万長者、Len Ainsworthという実業家が設立した会社なのです。前者の方が若い会社ながら、これまでランドカジノへのゲーム配給をメインの事業として据えてきました。今でもその基本方針に変わりはありません。
ということで、Ainsworthオンラインスロットの多くはランドカジノ版を直に移植したものとなっています。したがってベット幅の制約が大きく、複雑なフィーチャーをいくつも搭載しない比較的シンプルなスロットが多いのが特徴です。
ミニマムベットが$1.00で比較的「お金がかかるスロット」が多いことでで知られるAinsworth。RTP(還元率)に関しても94%~95%と低いランドカジノの設定を踏襲しています。
あえて利点を探すとすれば、ランドカジノ同様の体験が自宅でもできるということでしょうか?特にモバイル版に力をいれているわけではありませんが、HTML5技術によってスマホでも難なく遊ぶことができます。一見存在意義の薄いプロバイダーですが、ノスタルジックな南半球のベテランプレイヤー(?)にはどうやら根強い人気を誇るようです。
人気のAinsworthスロット: Amazon Gold、Barnyard Bonanza、Eagle Bucks、Enchanted Eyes、Golden Ox、Kanga Cash、Mayan Gold、Pac-Man: Wild Edition、Prosperity Dragon、Trojan Treasure、Viking Reign
日本でAinsworthスロットがプレイできるオンラインカジノ:
日本では知名度がほぼ皆無と言っていいAinsworthのスロット。したがってこれらを設置している日本向けオンラインカジノもかなりレアです。「ランドカジノに比べていかにオンラインカジノが優秀か」を学ぶ程度のメリットしかありませんが、もし見つけることがあったら「旅先だけで味わえる珍味」を食べる感覚で試してみるのも悪くないかもしれません。
NYX Gaming/NextGenスロット – 日本語でもプレイ可能
NextGenはアメリカのNYX Gamingグループの一部で、1999年以来オンラインギャンブル業界で運営している会社です。OpenBetといったプロバイダーも傘下に入れているので、膨大なゲームポートフォリオを形成しています。
さらに、最近発表したゲーム(James Dean、Renegadeなど)はもちろんのこと、Jackpot Jester 50,000のようなクラシックゲームも日本語でプレイでき、モバイルデバイスでも高画質プレイトルの300 ShieldsやCrocodopolisといった古いタイトルはまだ英語のままですが、それで面白さが減るわけではありません。NextGenスロットは下のリストのオンラインカジノでプレイできます。
人気のNYX Gaming/NextGenスロット: 1 Can 2 Can、300 Shields、Easy Slider、Foxin’ Wins、Genie Wild、Jackpot Jester 50,000、Jackpot Jester Wild Nudge、Medusa II、Merlin’s Millions、Ramesses Riches、Renegades
上記の他にも人気(そしてレアな)ソフトウェアプロバイダーはいくつもあります。Aristocrat、Novomatic(施設型カジノでも有名)、Blueprint、ELK、Endorphina、Relax Gaming、Wazdanなどが挙げられます。ただし、法的規制などの理由により一部日本でプレイできないゲームもあります。
スロットマシンの配当表を理解しよう
スロットゲームの勝利の組み合わせや払戻額、フィーチャーなどを理解したりするために、どのゲームにも配当表が用意されていいつでも配当表を参照することができます。各ソフトウェアプロバイダーによって違いはありますが、賞金額は実際の賞金額またはマルチプライヤーのいずれかで表示されます(下の例を参照)。
実際の金額として表示されている賞金額は、一目瞭然です。ベットを変更すると、配当表の賞金額もそれに応じて調整されます。したがって、何が揃うといくらのスピンでどの額を獲得できるかということがすぐにわかります。単にマルチプライヤーとして表示される勝利オッズ(たとえば500や1,000など)の場合は、ライン当たりのベット額をこれに掛けます。
例えば、10ラインでラインあたりのベットが$0.05の場合、スピンあたりの全ベットは$0.50です。これでたとえば、5オブアカインド(同じシンボルを5つ)が揃い、配当表の値が1,000だとすると、賞金は$50(1,000にラインベットの$0.05を乗算)になります。
他にも、多くのスロットの配当表に掲示されているものにゲームのRTP(論理的な長期間のプレイヤーへの還元値)があります。ほとんどのオンラインスロットのRTPは94.00%〜96.00%の間です。
RTP(還元率)について
スロットをプレイする際に必ずと言っていいほど目にするのがRTP(還元率)です。数字が苦手だという人はこれまで無視してきたかもしれませんが、それではいけません。結局のところ、RTPはどれだけプレイヤーに還元されるか(またはされないか)を示す唯一の指標だからです。
RTP(Return to Player)は、プレイヤーに戻ってくる理論上のベットの割合をパーセンテージで示しています。ちなみにハウスエッジ(テラ銭)とは対をなすものなので、両者の合計は必ず100%になります。
RTPが意味することをわかりやすく説明してみましょう。例えば、プレイヤーがRTP 96%のスロットに$10賭けたとしましょう。すると$9.60が払い戻される計算になります。これは必ずしも1スピンで$10という高額ベットをすることに限らず、$0.25賭けを40回繰り返した場合でも同様です。むしろ試行回数が多ければ多いほどRTPに限りなく近い結果となります。そしてRTPが96%のゲームならハウスエッジは必ず4%となります。
RTPは何百万回以上という試行回数によって算出されているので「長い目で見てどれだけプレイヤーに還元されるか、またカジノ側の取り分になるか」を知る目安になります。「いくら勝てるか」を示すものではありませんが、RTPが高いほどプレイヤーにとって有利になるということはわかってもらえたかと思います。
当サイトで紹介しているスロットをプレイする際も、必ずRTPは頭に入れておくようにしましょう(下のリスト参照)。ただし注意点がひとつ。RTPが非常に高い(またはハウスエッジが非常に低い)ゲームはボーナスでのプレイが賭け条件から除外されているか、もしくはプレイ自体が禁止されている傾向にあります。
RTPが高いスロット
RTPが高いほど勝てる可能性も高いということはわかってもらえたかと思います。そこで、お気に入りスロットのRTPも(まだだという人は) この際に知っておきましょう。RTPが低いと勝てる見込みも低く、資金が減るのも早くなってしまいますから。
オンラインスロットの平均RTPは96%ほどです。あくまで平均なので、94%~95%しかないプロバイダーも中には存在するわけです。逆に非常に高いRTPを誇るものもまぎれていて、98.00%のBlood Suckers(NetEnt)や98.50%の1429 Uncharted Seas(Thunderkick)などが代表的です。以下は様々なゲームプロバイダーを代表する高RTPスロット一覧です:
- 98% RTPスロット: Thunderkickの1429 Uncharted Seas(98.50%)、 QuickspinのJoker Strike(96.46%〜98.11%)、NetEntのBlood Suckers(98.00%)
- Ainsworth: Viking Reign(96.62%)、Amazon Gold(96.54%)、Kanga Cash Extra(96.13%)
- Big Time Gaming: White Rabbit(97.24%〜97.77%)、Extra Chilli(96.15%〜96.82%)、Opal Fruits(96.67%)
- Golden Hero(JTG): Hawaiian Dream(97.00%)、Engeki Rising X50(96.63%)、Dreams of Gold(96.41%)、Oiran Dream(96.34%)、Battle Dwarf(96.00%)
- Microgaming: Retro Reels – Extreme Heat(97.50%)、Oni Hunter Plus(RTPは97.15% – フリースピン購入時:97.30%)、Immortal Romance(96.86%)、Bust the Bank(96.75%)、Kings of Cash(96.68%)、Thunderstruck II(96.65%)、Terminator 2(96.62%)
- NetEnt: Blood Suckers(98.00%)、Steam Tower(97.04%)、Hotline(96.13%〜97.04%)、Guns N’ Roses(96.98%)、Jack Hammer(96.96%)、Neon Staxx(96.90%)、Dead or Alive(96.82%)、Joker Pro(96.80%)、Fruit Shop(96.71%)
- Play’n GO: Iron Girl(96.70%)、Golden Ticket(96.69%)、Gold King(96.53%)、Reactoonz(96.51%)、Fu Er Dai(96.50%)、Moon Princess(96.50%)
- Playtech: Golden Tour(97.71%)、White King 2(97.30%)、Desert Treasure(97.10%)、Halloween Fortune(97.06%)、Funky Monkey(96.94%)
- Pragmatic Play: Gold Train(97.16%)、Caishen’s Gold(97.08%)、888 Dragon Happy Luke(96.84%)、Eye of the Storm(96.71%)
- Quickspin: Joker Strike(96.46%〜98.11%)、Big Bad Wolf(97.34%)、Sinbad(97.07%)、Treasure Island(97.07%)、Mighty Arthur(96.94%)、Genies Touch(96.90%),(96.84%)、Goldilocks(96.84%)、Polar Paws(96.84%)
- Thunderkick: 1429 Uncharted Seas(98.50%)、Bork the Berzerker(97.30%)、Toki Time(97.10%)、Barber Shop Uncut(97.00%)、Fruit Warp(97.00%)
再注意: ボーナスプレイ時は開始前に除外/禁止ゲームに指定されていないか各々のカジノのボーナス利用規約ページを必ず確認してください。
どうせなら高RTPスロットをプレイしては?
1429 Uncharted Seas (1429アンチャーテッドシーズ) – Thunderkick社(98.50%)
当初は当サイトでThunderkickのスロットを紹介する予定はありませんでした。しかしこのパワフルな高RTP機が登場したからには、取り上げないわけにはいかなくなったのです(姉妹機的な同プロバイダーのBork the Berzerkerについても後述します)。
NetEntのジャックポットスロットHall of Gods同様、エクスパンディングワイルドが主要フィーチャー。加えて最大50回のフリースピンがゲームを盛り上げます。昨今のスロットとしては珍しい低~中程度のボラティリティーはカジュアルプレイヤーにもおすすめです。詳しくは1429 Uncharted Seasスロットレビューをお読みください。
Blood Suckers (ブラッドサッカーズ) – NetEnt社(98.00%)
ヴァンパイアがテーマのスロットながら、すぐに骨の髄までしゃぶられてしまうという心配はありません。ボラティリティーは平均的ながら、RTPはスロット業界トップクラスの98%をマークしているからです。
一般的に初期のオンラインスロットの方が最近のフィーチャー満載機よりも払い戻しがおおらかな印象を受けます。後者は特に、派手な演出などで射幸心を煽るだけ煽って気づいたら資金が尽きていた、なんてこともしばしば。Blood Suckersは回りくどいことはしません。 惜しみないペイテーブル、ピックボーナス、そして3xマルチプライヤーつきフリースピンが昨今の新型機ほど派手さはないものの彩りを添えます。まだ試してないという人は要チェック!詳しくはBlood Suckersスロットレビューで。
Big Bad Wolf (ビッグバッドウルフ) – Quickspin社(97.34%)
今作はみなさんご存知、「三匹の子豚」の腹を空かせた狼が主人公。ただしこのゲーム、非常に高いボラティリティーがあっという間にバンクロールを食い尽くしてしまう危険性もはらんでいるので注意が必要。リスクをいとわないギャンブラー向けのゲームと言えるでしょう。
Big Bad WolfはNetEntのGonzo’s QuestとElements、BTGのBonanza、Play’n GOのMoon Princessなどと同様にコラプシングリール機構を搭載したスロットです。
Gonzo’s Questのようにマルチプライヤーが増えるということはない代わりに、Big Bad Wolfでは最大3種のシンボルをワイルドに変身させます。ただしそれには6連鎖が必要なのでそう簡単には達成させてくれません。とはいえ、手の込んだフリースピンではうまくいけばさらにx2マルチプライヤーも達成可能。詳しくはBig Bad Wolfスロットレビューを読んでみてください。
Bork the Berzerker (ボーク・ザ・バーザーカー) – Thunderkick社(97.30%)
エクスパンディングワイルドをメインフィーチャーに据えているという点で、このユーモアたっぷりアメコミ風スロットは1429 Uncharted Seasに似ています。加えて最高20回のフリースピンでは伝説のヴァイキング、Borkが全リールに現れモンスターを倒し、大量のコイン獲得へといざなってくれます。98%とまではいきませんが、97.30%というRTPも決して不満が出るような数字ではありません。詳しくはBork the Berzerkerスロットレビューをお読みください。
Oni Hunter Plus (オニ・ハンター・プラス) – Microgaming社(97.15% – フリースピン購入時:97.30%)
一世を風靡した某アニメをモチーフにした(パクった?)このゲーム。注目ポイントは、その高いRTPだけではありません。業界大手Microgamingが満を持してリリースした、初のパチスロ型オンラインスロットなのです。リスピンから突入する3種類のラッシュとピックボーナス、さらにはフリースピン購入機能も搭載された超豪華仕様はさすがと言うほかありません。詳しくはOni Hunter Plusスロットレビューで!
Caishen’s Gold (ツァイシェンズゴールド) – Pragmatic Play社(97.08%)
Caishen( ツァイシェン)は漢字で財神。その名のとおり、富を呼ぶ中華の神様だそうです。ベットの1,378倍というCaishenの貴重なお宝を手にしたければ、まずはその高いボラティリティーに耐えうる毛の生えた心臓が必要かもしれません(決して勝率に影響するわけではありませんが)。
ゲームプレイに関しては、この243全ラインペイ型スロットはシンプルでわかりやすいと言えるでしょう。フリースピンもトリガーできます。ただしこのフリースピン、低配当シンボルが全て取り除かれるという少し変わったもの。それだけに高配当獲得のチャンスが広がります。
さらにCaishen’s Goldには注目のフィーチャーがもうひとつ。ランダムにトリガーされるボーナスラウンドで4種類の非プログレッシブジャックポットが当たるのです。非プログレッシブとは、全プレイヤーで共有しないタイプのジャックポットのこと。金額は固定でベットサイズによって上下しますが、ベットの一部がジャックポットプールに徴収されるという心配はありません。ゲームの詳細はCaishen’s Goldスロットレビューをご覧ください。
注釈:Joker Strike(96.46%~98.11%)のようなRTPが変動するスロットはここでは紹介していません。なぜなら、これらのゲームでRTPを最大化するには通常、フィーチャー購入が必要になるからです。例えばBTGのWhite Rabbitではフリースピンを購入した場合にのみRTPが最高値となり、Joker Strikeでは「ハイローラーモード」を購入した場合にかぎり98.11%という高RTPが解禁されます。つまり、スロット本来のベースゲームはもはや無関係となってしまうのです。
ホットなスロット
最近はオンラインカジノのホームページを開けた途端「ホットなゲーム(Hot Games)」一覧を表示するものが増えてきました。「ゲームごとの最近の傾向」なる一見便利な機能を導入していることもあります。結論を先に申し上げましょう。これらは一切意味がないので無視してかまいません。
パチンコだと「釘が甘い」、パチスロだと「設定が高い」といったように台ごとに店舗がRTP(還元率)をいじることができます。したがって「ホット(またはコールド)な台」を見極めることにある程度の意義はあります。
しかし優良オンラインカジノとそれらにゲームを提供するゲームプロバイダーはどれもみな第三者機関による厳しい監査をくぐり抜けています。そして監査をパスする条件のひとつがRNG(乱数発生器)の公正性。これを少しでも人為的にいじってしまうと即刻ライセンス取り消し、業界からの永久追放処分が待ち受けているので全くメリットがありません(そもそもカジノがゲームのRTP/RNGに手を加えるのは不可能です)。
「設定」の問題ではなく「ギャンブルには流れがある」と信じているプレイヤーが多いのも事実ですが、これはあくまで結果論。ルーレットで赤が10回続くと一見「赤がホット」に見えますが、11投目に赤が出る確率は必ず半分弱。黒が出る確率も全く同じ半分弱なのです。スロットも同様で、たまたま過去24時間で大勝する人が多かったからといって次の24時間もそれが続く(または冷える)のかを予想することはできません。
ホットとコールドはまやかし
意味がないからといって「ホットなスロット」を選んではいけないというわけではありません。どうしてもプレイしたいゲームが決められないときなどは適当に遊んでみる(または避ける?)のも良いでしょう。ただしあくまで「占い」程度の参考にとどめておくべきです。結局のところスロットで重要なのはRTPとボラティリティなのですから。
スロットゲームのボラティリティ(変動率)
スロットゲームのボラティリティ(または変動率)とは、ゲームのリスクの程度、またはペイアウト額とペイアウトの頻度の関係を示します。
理論的に、ボラティリティが低いゲームは頻繁に払い戻しがある代わりに、当たりはそれほど大きく設定されていません。安定したバンクロールが長く保てるということになり、資金を安定して使うことができます。
一方で、ボラティリティが高いスロットは、予測が難しくなります。とんでもなく大きな当たりが出ることもありますが、その反面何十スピンしてもまともな当たりがまったくこない、ということも珍しくありません。バンクロール管理には注意が必要になります。
ちなみにボラティリティを定義する業界基準はありません。ゲームプロバイダーによっては公表しているものもありますが、これらはあくまで参考値。プロバイダーAの基準では高ボラティリティであってもプロバイダーBでは中ボラティリティとされていることは珍しくありません。
以下は、人気のあるオンラインスロットと公式に発表されているボラティリティの例です:
- 低ボラティリティスロット: Blood Suckers(NetEnt)、Esqueleto Explosivo(Thunderkick)、Starburst(NetEnt)、Twin Spin(NetEnt)
- 中ボラティリティスロット: Jack and the Beanstalk(NetEnt)、Hitman(Microgaming)、Prosperity Palace(Play’n GO)、Thunderstruck II(Microgaming)
- 高ボラティリティスロット: Book of Dead(Play’n GO)、Gemix(Play’n GO)、Jackpot Jester 50,000(NextGen)、Matsuri(Play’n GO)、Medusa II(NextGen)、Panda’s Fortune(Pragmatic Play)、BTGに代表されるほとんどのメガウェイズスロット
スロットのボラティリティ(変動性)の理解方法
ゲームのボラティリティは1から5までのポイント値により図で表示され、リスクは1が最も低く5が最も高くなります。残念ながらスロットゲームの詳細なボラティリティは公表されていません(Pragmatic Playのスロットは例外です)。
熟練プレイヤーならゲームのボラティリティがどれほどか直感的に分かるかもしれません。しかし結局のところ、RTP(プレイヤーへの還元率)やボラティリティは長期的に収束するとされる理論的な数値です。短いセッションで勝てるかどうかは運頼みということになります。